SEO対策の変化 従来のSEOだけでは足りない時代に
ホームページを集客ツールとして運用している企業の方なら、聞いた事があるかと思います。
「SEO対策して、上位検索されるようにしませんか?(結構なお値段で)」
「SEO対策バッチリのホームページを作りませんか?(同様に)」
大抵、以下のような施策が主流です。
・webサイト(ホームページ)の構造を検索エンジンが好む形に再構築する
・最適なキーワードを押さえたコンテンツを作成
・質のいいリンクの獲得(意図的にバックリンクを作っていく)
・検索エンジンへ情報公開
従来はこれで良かったのです。ある程度の上位検索まで持っていく事ができたでしょうし、今なお効果はあるでしょう。しかしながらgoogle,yahooを始めとする検索エンジンは進化し続けています。上記の施策だけでは、同業との熾烈な戦いに負けてしまうかもしれません。
web動画はSEOに強力に効く
さて問題です。インターネット上にはどんな情報がありますか?
「ホームページ?」はい、正解です。
でも、それだけではありませんよね。「画像」「動画」「音声」「ニュース」「ブログ」「地図」「商品」「ツイッター」「ゲーム」「ソフト」「怪しい形式の怪しいファイル」などなど。webサイト(ホームページ)のテキストだけではないのです。
ある日googleの頭のいい誰かが、ふとツブヤキました。
「やっぱりもう、テキストだけ検索しても限界があるよね。もっとマクロな視点で複合的な検索結果にしたほうが、世のため、人のためになるよね? きっとそうだよ。 じゃあそうしよっか!」
・・・と呟いたかはどうかは解りませんが、検索エンジンは随分前から黙々と確実にこの方向に進んでいます。
たとえばgoogleでピアノの画像を探したい時。
google画像検索でピアノに関連する画像だけ検索することができます。
ちなみに「ピアノ」で画像検索すると、129万件の画像がピックアップされました。そんなにあっても全部見れませんが、とにかく便利ですね!
では動画は?
わざわざyoutubeを開いてから動画検索しなくとも、googleの動画検索で山ほど検索できます。
しかし、通常のウェブ検索でも動画は検索結果として表示されます。これがweb動画集客の重要なファクターなのです。
動画を使って集客するには、大きく3つクリアすべき施策があります。これをしっかりクリアしている動画はまだまだ少なく、おそらく2割もないのではと思われます。(あくまで個人的な意見です)
上記の対策をすると、googleにインデックス(認識)され、とたんにアクセスが飛躍的に伸びるケースが非常に多いのです。CROUTはこのノウハウを生かし、お客様の動画を最適化し、動画SEOによる集客率向上のお手伝いをいたします。
CROUT山野